習慣の変えるための3つのステップ【宅建合格勉強法】

効率的な勉強を習慣化して宅建に合格する

宅建試験に合格する為には、習慣を変える必要があります。
例えば、忙しくて、勉強していないのであれば、勉強を時間を作って勉強する習慣を付けなければなりません。
例えば、これまで暗記中心の勉強をしていたのであれば、理解中心の勉強に変えていく習慣づけをしなければなりません。

でも、実際、人は習慣で生きる動物なので、習慣を変えることが非常に苦手です。
ましてや、今の習慣で何の問題も生じていないのであれば、習慣を変えるのはなおさら難しいでしょう。

しかし、今このページを見ているということは、今あなたは習慣を変えようと決断したわけですよね!

それであれば、これからお伝えする3つのステップを是非実践してください!
これが習慣化できれば、あなたも次の試験に合格できます!

  1. 予定
  2. 設定
  3. 実行

1.予定

予定とは、「何を」「いつ勉強するか」を事前に決めておくと言う事です。
例えば、過去問集のP10の問題を3問だけ解こう!
勉強の開始時間は夜の9時からにしよう!
といったイメージです。
ここで注意すべきことは、「できないことを予定にしない」といういことです。
これまで勉強をほとんどしてきていないのに、いきなり20問解こう!というのはなかなか難しいです。
だから、「できること」を予定にしましょう。

2.設定

2.設定とは、1で決めた勉強する時間を実際にアラームで設定したり、手帳に書き移したりすることです。
例えば、夜の9時から勉強するのであれば、30分前の8時半にアラーム設定しておくわけです(もちろん9時でもOKです)。そうすれば、勉強時間になる前やなった時に、「いまから勉強時間か!」と気持ちの切り替えがしやすいですね!

3.実行

3.実行とは、実際に勉強することです。
これが一番の難関ですが。多くの場合、「勉強時間いなったけど、勉強したくないな、、、」となります。
ここは踏ん張って、「とりあえず、1問だけでも解いてみよう!」としてください!
「あとからやろう」ではなく「今からからやろう!」です!
やる気は、「やり始める」ことから生まれてきます。
まず第一歩を踏み出しましょう!

合格者は宅建合格する為の小さなことを習慣にしています!
この習慣が合格と不合格の大きな差を生んでいるのです。

今すぐ上記3ステップを行いましょう!

レトス小野

宅建試験に失敗した2つの原因。失敗談はこちら
令和6年度 個別指導開講
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